車の点検はお早めに。

こんにちは。今週は髙田が担当いたします。
今月はよく雪が降りますね。高知出身の私も、さすがに6年も京都で住めば、もう雪ではしゃいだりはしません。
これから春に向かっていきますが、気温の変化には気を付けてください。

さて、話は変わりますが皆様最後に車の点検をしたのはいつでしょうか。
車検の間の2年のうちに1度はしておきたい、というのが一般的でしょうか。
しかし車は特大の精密機械、大事にしすぎても足りないくらい。そういったことを最近実感しましたのでここに綴らせていただきます。

今月の頭、車を運転しているときにちょっとした引っ掛かりがありました。あれ、暖房が効き出すまでが遅いな、と。ただ、6月に車検であるためそこで一気に直してもらおうと軽く放置していました。しかし1週後に乗った時にはなんと全く効かないではありませんか。京都は八幡から大阪の中央区まで車を走らせても冷風しか出ないのです。

来週あたりディーラーかなあ、と肩を落としつつもそこまで気にせずに友人を乗せます。その日は共通の友人が勤める尼崎の飲食店に向かう予定でした。そして夜まで時間があるからと鶴浜のIKEAに向かう坂で事件が起きます。


チェックランプが赤くピカピカと点滅し、アクセルをいくら踏んでもとろとろとしか進みません。しかもそこは片側1車線の橋ということもあって後続車たちからはプープープープーとホーンを鳴らされる始末、、
なんとかとろとろと住之江のガソリンスタンドまで入庫させます。車を見てもらったところ、なんとクーラント漏れが起こっているとのことでした。つまり、エンジンが熱くなりすぎないように温度を調整する役目の冷却水が、どこからか漏れ出しているとのことでした。
エンジンが熱くなりすぎてオーバーヒートする寸前でIKEAに行こうとはしゃいでいた自分が恥ずかしいです。雪ではしゃいでいた方がまだかわいいですね。

さて、家からは遠く離れた住之江でガソスタにて、友人の眼前で「京都まで走って帰るどころか、もう走らせること自体危ない」宣言をされるわけですが、もちろん今年1番のショックでした。

そこからはガソリンスタンドの心優しい店員さんたちと話し合って、各方面にも電話をして、私の家の周辺ではなく住之江のDRに車を預け修理してもらうことになりました。ガソスタで宣告をされてから1時間後にはDRで友人たちとココアを嗜んでいました。窮地に追いやられてからの人間の行動力ってすごいですね。

さて、皆様も気になっているであろう原因と修理金額ですが、、

【原因】
単純に劣化でした、パイプとパイプのつなぎ目の部分が経年劣化(車は2017年製・走行距離9.9万キロ)で穴が開いてしまったとのことでした。確かに、1年2ヶ月ほど前に点検してから1.7万キロ近く走っていたので仕方がないといえば仕方がないところです。

【修理金額】
 ¥85,481
今回の修理、冷却水周りのパイプやホースは全交換でした。
どこまで営業トークかはわかりませんが、単品で交換すると92,000円ほどかかるところを、冷却水周りの交換を含んだ点検パックとして、85,481円の範囲内で煤の除去などもやって頂きました。ディーゼル車なので真っ黒な煤がたまりにたまっていましたが、すっかりきれいにして頂きました。

やはり車の修理はかかりますね、手間もお金も時間も。
急な故障のせいでこの先数か月は節約生活を送らなければなりません。

皆様も車やそのほか精密機械のメンテナンスの期間を開けすぎないように気を付けましょう。

以上、髙田でした。

【文責 : 髙田 晏慈】

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