こんにちは、今週は髙田が担当いたします。
9月に入っても、まだまだ暑いですね。
ただ、日が落ちる時間も早くって来ましたので、夜は初秋の風を感じています。
それでも熱いので皆様熱中症の対策はきっちり行ってください。
表題にもある通り、私は8月24日に大阪で行われた、JDDと呼ばれるイベントに行って参りました。
JDDとは、JAPAN DANCE DELIGHT の略称で、国内外の予選を勝ち抜いた猛者達が優勝を目指す、国内外でも最大級のストリートダンスコンテストです。
毎年、夏の終わりごろに開催され、今年で31回目の開催となります。
ストリートダンスにおいて、「ショーケース」と「バトル」という大きく2つの楽しみ方があります。
昨年パリオリンピックであったのは、このうち「バトル」で、しかもブレイキンというジャンルのみでした。
JDDはストリートダンスであればジャンルを縛ることなく、「ショーケース」で順位を競います。
あらかじめ使用する楽曲やその編集、構成、振り付けまでもすべてチームで作り、それを披露する、といったものです。
団体競技的な一面を持ち、芸術的な一面もある。
そのうえでダンスという点数化しづらいものに対して、
どれだけ完成度と熱意で審査員の心を打つことができる作品を作り上げられるのかが重要です。
予選では500チーム以上が参加し、選ばれし48チームが順番に踊ります。
私は参加者ではございませんが、友人や先輩の所属するチームが参加しているため、今年で4度目の応援という形での観戦となります。
去年までの3回はすべて横浜のパシフィコという舞台で行われており、
前日に前乗り、もしくは早朝出発をして、家に帰るころにはへとへとでした。
しかし今年は大阪で開催されましたので、非常に助かりました。
来年はまた横浜に戻るらしいですが、、
今年、優勝したチームは一昨年のJDDで準優勝のチームでした。
彼らの一昨年のシューケースを見たときに、これは本気で優勝取りに来たな、と私も感じましたがその時は惜しくも2位。
舞台上で悔し涙を流しているのが非常に印象的でした。
そして去年のJDDでは、コンセプトを変えたショーを行うも、
賞には引っ掛からず、、
そしてようやく今年、過去2年分のショーを進化させたような、過去一番の踊りを見せてくださりました。
たとえ自分が参加してなくても、自分と近しい人でなくとも、
人に歴史ありというように
数年追えば、震える程に心を打たれることがあるということを学びました。
さて、今年の2位以降はというと、、
語りだしたら止まらないので、今回はここまでにいたします。
お読みいただき、ありがとうございました。
【文責 : 髙田 晏慈】

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