こんにちは、髙田です。
突然ですが、皆様は子供の時に習い事に通っていたでしょうか。ピアノ、そろばん、地域スポーツクラブ等多くの人がそれぞれの習い事に通っていたと思います。私もいくつか通っていました。
私自身23歳と、大人の皆さまに倣うことだらけの若輩者ではありますが、「子供に習い事をさせるなら何がいいか」という話題で友人と盛り上がることもあります。
今や、街中を歩けばやれプログラミングやら動画編集やらと様々な習い事を目にすることができます。今年で確か10歳くらいになる私のいとこなんて乗馬を習ってます。イギリスの上流階級か!と突っ込むのを我慢できません。
このように多くの種類の習い事があるのでふと気になってランキングをお調べしました。
子供に人気の習い事ランキングのアンケート調査結果【2024年版】
1位:水泳
2位:ダンス
3位:ピアノ
4位:そろばん
5位:英会話
6位:武道・格闘技
7位:習字
8位:サッカー
9位:体操
10位:学習塾
引用:https://frankel.co.jp/column/ranking/
どうでしょうか。トップ10は納得のものです。やはり水泳は人気ですね。
ちなみに私は習字、水泳、武道を習っていました。
このランキングを見てもやはり私の考える「子供に習い事をさせるなら何がいいか」は変わりません。
圧倒的に、完膚なきまでに「武道」です。(※かなり偏った個人の見解です)
私は小学校1年生から中学3年生までの約9年間、少林寺拳法を習っていました。
習い事でここまで続いたのはありません。理由は単純で、他の習い事とは逆で、年をとればとるほど面白くなったからです。武道の醍醐味は大きく2つあります。
・級位、段位が上がるごとに難しいことできるようになり、強くなり、それが 自信につながる。
・人生の教訓を学ぶことができる。
私のルーツの大きい部分に少林寺拳法があるのは間違いないです。
私の個人的な意見ですが、「武道」を習うということは、武の道を学ぶということではなく、武を通じて道(人生の教訓)を学ぶことができることだと考えます。
少なくとも私の先生は人生で多くの教訓を私に残してくれました。少林寺拳法がなかったら私はろくな人間になっていないんだろうなあ、と考える程にです。
完全に自分の考えを子供に押し付けることになりますが、武道なき人生を考えるとゾッとしますので、子供に習わせたいです、もうそれは圧倒的に。(※かなり偏った個人の見解です)
ダンスもいいなー、私自身大好きだし、金槌は危険だから水泳もいるなあ。結局私にとっては少し先の話になるので妄想はここまでにします。
皆様はどんな習い事に行き、そしてどんな習い事に子供に通わせたいでしょうか。
【文責 : 髙田晏慈】