フランス旅行で感じた日本との違い その2
9月になったというのにまったく暑さがおさまっていないどころか
逆に台風が来て、体調不良の真っ只中です。
年齢を重ねると季節の変わり目が大変なことに気づく梅川です。。。
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個人的にフランスで感じた日本との違いは以下の4点です。
① やっぱりGoogle先生はかしこい
② やっぱりキャッシュレスはすすんでいる
③ エコ・オーガニックの意識が高い
④ 市内がとても統一感がある
② やっぱりキャッシュレスはすすんでいる
アメリカのときと同様に旅行中は現金を使うことはなかったです。
決済はすべてクレジットカードです。
パン1本の購入でもクレジットカードです。
おじいちゃん・おばあちゃんの小さな店でもクレジットカードが使えました。
利用明細は言わないともらえませんでしたが。
現実的には、帰国時の空港まで現金は1円も使いませんでした。
換金したキャッシュがあったので免税店で使いきりました。
同じキャッシュレスが進んでいる両国ですが
アメリカと異なっていた点が数点あります。
・フランス人は現金も使う
アメリカでは周りのアメリカ人(?)もクレジットカード払いです。
現金そのものを見ることがなかったです。
フランスでは個人的に現金を使わなかっただけで
周りのフランス人(?)らしき人は現金を使っていることも多かったです。
アメリカは観光地に行っていたことが多い一方でフランスは現地人が行くスーパー・ブーランジュリーに行っていたからかもしれませんが。
・アプリに事前登録のクレジットカードはなかった
アメリカで非常によく使ったUberやDisneyのアプリのように
事前登録したクレジットカードから自動的に決済される仕組みはありませんでした。
パリのDisneyもアプリはあるのですが、見落としていたかもしれませんが
クレジットカードを事前登録することはできなかったように思えます。
・Applepey(Googleapy)
アメリカではApplepeyを使っている人が多数いましたが
フランスではスーパーで10代の女性が使った1回だけです。
フランスのクレジットカード利用ではどこも同じの端末を使っており
機械的には非接触型(Applepay etc)が使うことはできると思います。
でも使わないフランス人?
たまたまかもしれませんが。
決済方法の違いはキャッシュレスがすすんでいるかどうかというよりは
アメリカとフランスのカルチャーや現金への信頼性が
関係しているのかもしれませんね。
また日本のキャッシュレス普及率が低いのはいろいろな理由がありますが
旅行という観点だけで見るとキャッシュレスの方がありがたいですね。
クレジットカード使うかどうかで料金の変更できるようになればいいのですが。。。
もう少しだけ続きます。
【文責 : 梅川 大輔】
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