フランス旅行で感じた日本との違い その3

直近で社員さんが2名増えました。
将来的なことを踏まえて、少し規模を拡大することが
お客さんと社員さんにためになると判断しました。
2名とも大企業出身のそれぞれに特徴のある社員です。

弊社が役に立てる中小企業をご紹介いただければ幸甚です。
よろしくお願いいたします。

「フランス旅行で感じた日本との違い その1」を確認するにはここをクリック

「フランス旅行で感じた日本との違い その2」を確認するにはここをクリック

① やっぱりGoogle先生はかしこい

② やっぱりキャッシュレスはすすんでいる

③ エコ・オーガニックの意識が高い

④ 市内がとても統一感がある


 エコ・オーガニックの意識が高い


環境にめちゃくちゃ意識あるEUの中心国ですから
プラスティックバックは当然配布していません。
日本でもエコバックを持ち歩きは定着化しているので
あまり違和感もなく大丈夫でした。

スターバックスのストローも当然紙製品でした。
日本でも数年前ぐらいから紙製ストローになっていたと思いますが
個人的には夏でもアイスはほぼほぼ飲まないので
久しぶりに紙製ストローを使ったときにはびっくりしました。

個人的には他でプラスティック使わないからストローだけは
プラスティックストローを使わして欲しいですね。
紙製ストローで飲むとまずいこと、まずいこと。

地元のスーパーで食品の購入しようと物色したら
オーガニックの利用率がABCDEでランキング形式で評価されていました。
よりオーガニックな商品の購入希望者は
Aに近い方を購入すればいいということだと思います。
ランキング形式にすることで分かりやすくていいですね。
ただフランス語がまったく読めないのであってないかもしれませんが。。。

④ 市内がとても統一感がある
パリの町並みは歴史ある建造物が同じ高さできれいにそろっています。
色調もすべて統一されています。構造すら同じように見えます。

かといって歴史的町並みは現代の生活に照らすと
決して住みやすい町並みとは言えないと思います。
  高層建築不可の建物、石畳の道路、看板規制
それでもかなり厳しい規制をすることで統一感ある
素敵な町並みが維持されています。

きれいな町並みはパリだけではなく、過去に訪問した
コート・ダジュールでも存在しました。

多く方々の制約のもとに大きな効果が享受できてるんだなぁと感じます。
歴史ある建造物はもう二度と作れないか
もしくはかなりの時間が必要となってきます。
個人の自由より公益性を大切にしていることが街歩きからよくわかります。
現実を生きている我々は後世の未来のことを考えながら
現在を生きていくべきだなぁと感じました。

デメリットとしては道路幅も狭く、(割り込みも激しいので)
運転しにくいというところでしょうか。
また石畳の道路はハンディキャップのある方々には
結構しんどいように思えます。
そのあたりはみなさん優しいのでハードではなく
人間性というソフトで乗り切ろうとしているかもしれませんね。


カルチャーの異なる場所にいると普段自分がいるところの
いいところも悪いところも、共通点も相違点も把握しやすくなります。
人間は絶対的なものの見方が不得意で相対的に評価されて
自分の立ち位置が把握しやすい生き物です。

自分の立ち位置を把握するためにたまに海外に出かけるもの
人生で必要なことではないかと感じています。


【文責 : 梅川 大輔】

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